ラクロスとご支援について

クロススマイル・ラクロスクラブの特徴

東京都中央区で活動するジュニア中心のラクロスクラブです。ラクロスは道具を扱うスポーツなので、難しいところもありますが、トップレベルのコーチがわかりやすく教えてくれます。闘争訓練から始まったので、ボールを追いかける勇気も養います。最初はゲームに入れなかった子も、だんだん入れるようになったり、最初から夢中になって壁当てを続ける子もいます。それぞれの面白さを感じることができるスポーツがラクロスです。他のスポーツには興味のない子も、ラクロスは楽しい!と言ってくれることがあります。それはコーチのポジティブな指導方針と、挑戦できる自由な雰囲気、自分で取り組むことができる面白さがあるのでは?と思っています。

スポンサー募集の経緯

現在、30名近くの小学生が放課後に練習に来ています。近隣に定期的に借りられるフットサルコートなどがないので、区内でラクロスができる体育館などを利用しております。新しい団体なので、区の減免を受けることができず、区立の施設も高額な使用料を支払っています。参加費も他の習い事よりは高く設定しておりますが、できるだけ子供達のやりたい!を大切にしていきたいため、どんな子でも参加できる環境を作りたいと思っています。
そこで、サポートしていただくスポンサーの募集を開始しました。子供の放課後の居場所としてのクラブとして、また将来的には、当クラブからアメリカ遠征をする選手や、アメリカの高校・大学に挑戦する子も出てきてほしいと思っており、そうした活動への支援も視野に入れつつ、継続して活動をしていきたいと思っております。

世界における日本ラクロス

カレッジスポーツとして自主運営とともに成長してきたラクロスですが、トッププレイヤーは卒業後も第一線で仕事をしながら社会人中心のクラブチームに所属し、日本代表として活動しています。
日本代表は女子U20で銅メダル、アジア予選で優勝、男子もワールドゲームスで銅メダルと男女ともに2028年のロサンゼルスオリンピックでメダルが手に届くところまで来ています。


ラクロスの将来性
今のジュニアラクロス出身の選手が日本代表になる可能性が大いにあります。それだけではなく、NCAA(アメリカ最高峰のカレッジスポーツ)へと進学することも夢ではないと思っています。
また、現在のトップ選手が、指導者としてジュニア育成に継続的に関わることができるような環境を作ることで、より高いレベルの育成が可能になると思われます。


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お問い合わせ


ラクロスってどんなスポーツ?

2028年ロサンゼルスオリンピックの種目に決定!!


2026年女子世界大会・2027年男子世界大会

日本で開催決定!


ラクロスの歴史


ラクロスの歴史は、17世紀に北米の先住民族が祭事や鍛錬のためにプレイしていたゲームにさかのぼります。フランス系の移民がそのゲームを発見し、スポーツとして発展させました。

合言葉はLacrosse Makes Friends!世界中にラクロスで友達を作ろう!


ラクロスの歴史の主な流れ

  • 17世紀に北米の先住民族が部族間の戦い、遊び、宗教的儀式のためにプレイしていたゲームがラクロスの原型となる
  • 19世紀後半にカナダの国技となり、各国に普及していく
  • 1986年に慶應義塾大学に男子ラクロス部が設立され、日本にラクロスが普及し始める

クロススマイル・ラクロスクラブについて


CROSSE SMILE WAY

ラクロスに関わるすべての人が幸せであること


目指す姿


■ ラクロスを通じて、自ら考え、行動し、挑戦できる人になろう

■ Lacrosse Makes Friends 「ラクロスが好き」で友達を作ろう

■ 世界に挑戦する日本代表や世界のラクロス選手やコーチと繋がろう



クロススマイル・ラクロスクラブの代表鈴木は1995年に島根大学でラクロスに出会いました。当時、どんなスポーツかも知らずに、先輩の熱意に惹かれて入部したのが始まりです。1年生の合宿フレッシュマンキャンプで関西地方の熱いコーチたちに出会い、関西地方や中国地方、四国地方など他大学に友達ができ、友達に会いに、練習に、といろんなチームへ行きました。県に1つのチームしかなくコーチもいないという環境は厳しかったものの、上手くなるために他大学の同志を集めて合宿練習を重ね、中四国地区のレベルアップのために大学時代の全てを注ぎました。卒業後も大学チームのコーチとして活動を始め、縁あって上京。30代の時にはカンボジアでラクロスワークショップを行い、どんな国でも「ラクロスメイクスフレンズ」というラクロス文化が伝わることを実感しました。子育てをきっかけに、子供と一緒に過ごす時間を作りたい!と、まず2019年にバルシューレスクール(ドイツ生まれのボールスクール)を立ち上げて、そこからラクロスも!と当クラブを立ち上げて、現在に至ります。

足立区伊興での練習風景
足立区伊興での練習風景

指導理念

【子どもの夢中を大切にする】

子どもにとって大切なのは、スポーツを楽しむこと

夢中になって、時間を忘れて没頭すること

今ここにいる仲間を大事にすること

コーチは子供たちが夢中になれる環境を作り

できたことを認める声かけをします


【もう一つの居場所】

放課後の居場所でもあり、学童から参加する子いれば

公園遊びの代わりのコートに来る子もいる

毎回の練習に参加し、ラクロスに夢中になる子もいれば

友達に会いに来る子もいる

共通しているのは、みんなラクロスをしている時間が好き

それは大人も子供も一緒です


【世界へ繋がる道を作る】

ラクロスは世界へつながるスポーツ

クロス1本あれば、どこでもラクロスができます

これから世界に挑戦する子どもたちを応援します

日本代表もすぐ近くにいるのがラクロスのいいところです

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